住み慣れた地域で過ごせる介護・看護を提供

港区介護事業者連絡協議会(港介護協)
会員数:179事業者(居宅介護支援61/訪問介護41/訪問看護32/通所介護19/福祉用具9/施設・医療/17)
 

港区長ご挨拶

このたび、「港区介護事業者連絡協議会」が設立されましたことを、心からお祝い申し上げます。
介護保険サービス事業者の皆さんには、日頃から、介護を必要とされる全ての高齢者の方々に対し、きめ細かく充実した介護サービスを提供していただいています。
また、港区政の運営に対しましても、格別のご理解とご協力をいただいております。

介護サービスは、医療との連携など、ますます複雑、多様化しています。今後とも、一人ひとりの心身の状態に応じた質の高いサービスを切れ目無く提供していくためには、区と事業者の連携はもとより、これまで以上に事業者間の協力や連携が重要となってまいります。
このような中、介護事業者連絡協議会が設立されましたのは、事業者の皆さんが、港区全体の介護サービスの質を一層向上させ、利用者のために協力・連携を深めていこうという、信念と情熱の賜物であり、その強い使命感に対し、心から敬意を表します。

区は、今後とも、区としての事業者の皆さんへの支援も確立し、介護事業者の皆さんとの連携を深め、介護サービスの充実を図り、高齢者の誰もが住みなれた地域で自分らしい幸せを追求しながら、安心して暮らすことができる地域社会の実現を目指してまいります。
皆さんのなお一層のご理解とご協力をお願いいたします。

結びに、本日の介護事業者連絡協議会の設立を契機とされ、介護事業者間のネットワークがより強化されますことを願いますとともに、ご参会の皆さんのご健勝とご活躍を心から祈念し、お祝いの言葉といたします。

平成22年7月16日
港区長 武井 雅昭


                                                 

 

港区介護事業者連絡協議会会長 挨拶

私たち港区介護事業者連絡協議会は、以下3つの理念を基に各専門部会を中心に区内の利用者様への良質な介護・看護サービス提供出来るよう努めております。

  1. 多様で良質な利用者本位のサービスを提供すること
  2. サービスの質の向上を目指すこと
  3. 介護事業者等の諸課題の解決に向け、会員相互の連携と協力を図り、健全な市場の形成を促進すること

日本社会における少子高齢化は、世界的にも類を見ないスピードで進行しています。
私たちは地域の社会福祉を支える団体として、行政・各関係機関・地域と連携を図りとりまく環境をより明るいものにしていくため、これからも質の高いサービスで社会に貢献してまいります。

令和4年4月1日
港区介護事業者連絡協議会
会 長  高木 信之

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